9月 中国調査(上海)

9月10日から12日に上海にある集合住宅の実測調査に行ってきました。
今回の調査は、上海50年代から60年代前期にかけて建てられた街区及び集合住宅の現状を把握、実測し、変遷の推測を行うことを目的としました。
実測調査を行なった集合住宅は、曹楊新村、日暉新村、鞍山新山、閘電新村、蕃瓜弄の5つで、D1の邵さんが住民の方にアポを取り、実際に中まで入っての調査を行い、とても貴重な経験をさせて頂きました。
調査は順調に進み、また調査の合間を縫って1933老場坊、外灘の西洋式建築などを見学して回りました。
私は今回が初めての国外調査でしたが、調査を通して色々な経験をさせて頂き、勉強になりました。
調査に同行させて頂いた、高村先生と邵さん、研究室の皆様、ありがとうございました。
M1 熊切

法政大学 高村研究室

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