2023年度 修士論文審査会

2/20(火)にT511教室にて修士論文発表審査会が開催されました!今年は10名の大学院生が発表しました。

論文タイトルは以下の通りです(発表順)。


王 雨晨 「移民による北京四合院の地域特性に関する研究ー西菜市口街区を例にー」

霍 達 「共時性と通時性による都市空間の変容特徴についてー江戸東京の日本橋界隈を中心に(1884-1958)ー」

高 玥 「まちと建築に見る五台山の僧俗混住」

池田 のどか 「犯罪機会論に基づく未来のまちづくり」

朱 澤元 「上海の里弄建築と滑稽戯―歴史と現実空間の交錯―」

出嶋 優衣 「戦前期における東京と大阪の銭湯建築研究」

照沼 和佳奈 「玉川上水通船における河岸空間の場所性ー船溜と都市構造に着目してー」

中釜 英里香 「水車と産業―元禄期〜昭和期における江戸東京の都市-」

永長 真結 「益子における濱田庄司の民藝と建築」

八代 加伊 「異教徒の設計にみるイスラムの建築性」


高村先生はもちろん、他の計画系の先生方からも非常に高い評価をいただきました。

また、照沼さんと永長さんが見事、修士論文優秀賞を受賞しました!おめでとうございます!


先輩方、本当にお疲れさまでした。僕も会場で先輩方の発表を聞いておりましたが、非常に興味深いテーマが続々と出てきて、わくわくしました。知的好奇心を刺戟するような素晴らしい発表を聞かせていただき、ありがとうございました!


B4 細田



法政大学 高村研究室

法政大学デザイン工学部建築学科 高村雅彦研究室のwebサイトです。

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