2024年度 修士論文審査会

2/18(火)にマルチメディアホールにて修士論文発表審査会が開催されました!今年は4名の大学院生が発表しました。

論文タイトルは以下の通りです(発表順)。


蒋 睿「民国期に中日蚕種の建築様式の比較研究ー鎮江蚕種場における」

張 耀芸「晋東南明清古堡建築における防御構造と空間配置ー郭峪古堡と砥洎城古堡を例にー」

白井萌々子「韓国・ソウルにおける集団住宅の公共性ー20世紀東アジアにおける集団住宅地に関する研究ー」

城島杏友「台北市の「整建住宅」にみる戦後の集団住宅地計画ー20世紀東アジアにおける集団住宅地に関する研究ー」

また今年は、白井さんが見事、修士論文優秀賞を受賞しました!おめでとうございます!

僕も会場で聞いておりましたが、どの研究も非常に興味深い内容でわくわくしました。

また集団住宅地の研究には、現地でのフィールドワークに参加させていただき、貴重な経験となりましたこと、この場をお借りしてお礼申し上げます。

先輩方、本当にお疲れさまでした。


M1 細田

法政大学 高村研究室

法政大学デザイン工学部建築学科 高村雅彦研究室のwebサイトです。

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