大連ワークショップ

4月29日~5月4日の6日間、大連理工大学主催のワークショップに参加しました。
日本からは東京大学、山口大学、東京理科大学等多くの大学が集まり、日中合わせ600人以上の学生、教員が参加しました。
法政大学からは高村研究室、赤松研究室、川久保研究室より合計9名の学生が参加し、代表者を本研究室の小野寺が務めました。
今回のワークショップでは、沙河口区旧満鉄社宅地区における街区更新の提案を法政大学、大連理工大学の2校に分かれて提案し合いました。
学生たちにとっては慣れない英語での発表でしたが、両者の問題意識やデザインの違いが見られ、とても興味深い発表でした!
また、今回初めて大連を訪れる学生も多く、ワークショップ期間中に大連市内での街歩きを楽しみました。
日本統治時代に建てられたヤマトホテルや旧満鉄支社等が集まる中山広場や、かつての日本人街が形成されていた南山麓住宅街等、多くの建築
物を巡ったほか、大連は美味しい海鮮料理が多く、食事においても学生たちは満喫したようです!

M2  小野寺

法政大学 高村研究室

法政大学デザイン工学部建築学科 高村雅彦研究室のwebサイトです。

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